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ロースクールランキング
Best Law Schools (U.S. News): 総合20位 (2021)
場所
マサチューセッツ州ボストン市
人数
LLM (Full-time): 140名程度/年
うち日本人: 5名程度
コスト
学費: $61,160 (2022-2023)
生活費等を合わせた必要予算: $83,426 (2022-2023)
公式ウェブサイト
英語要件(公式)
TOEFL iBT 100点(かつ各セクション25点)以上
IELTS 7.0点以上
英語要件(非公式)
TOELF iBT 80点台前半での合格情報あり。
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【学校生活】
LLMの人数が140名程度で、日本人も毎年5名程度なので、ちょうどよい規模感かと思います。
LLM向けの授業が豊富で、LLM向けの授業だけ履修しても卒業できるだけの科目数があります(もちろんJDの授業を履修することも可能です。)。
学生への授業のフォローが手厚く、LLM向けの授業にはJDのTAがつき、毎週TAによるレビューセッションがあります。また、各授業は録画され、その録画には自動で英語が書き起こされるシステムが導入されているので、授業で聞き逃しても録画を見れば大丈夫です。
大学主催のイベントが豊富で、例えば、以下のイベントが開催されていました。希望制ですが、多くの学生が参加していました。
9月:レッドソックスの試合(フェンウェイパーク)
10月:リンゴ狩り
JDのハロウィンパーティー
フィラデルフィアへの旅行
11月:Thanksgiving Dinner
2月:スケート、雪山へ行くイベント
3月:ワシントンD.C.、ロンドンへの旅行
【生活環境】
ボストンはニューヨークや西海岸と比べて治安がよく、また、街も綺麗なので、住環境としてはとてもよいと思います(日本と同様に四季がありますが、東海岸なので冬は寒いです。)。また、ボストンは、地下鉄やバス等も発達しているので、ボストンで生活する分には車は不要だと思います。
家賃はやや高めで、Studioで月2500ドル前後、大学の寮だとStudioで月1600ドル程度、1Bed Roomで月2000ドル程度です。
多くの飲食店があるので、外食に困ることはないと思います。また、日系のスーパー(Maruichi)や韓国系のスーパー(H Mart)があるため、日本食食材も簡単に手に入れることができます。