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ロースクールランキング
Top 10 LL.M. Programs in the UK (LLM Guide): 5位
場所
イングランド・ロンドン州ロンドン
人数
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コスト
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英語要件(公式)
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英語要件(非公式)
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・IELTS でover all 7.0以上、各セクション6.5以上が要件。おそらく他もそうだが、イギリスは結構厳格で、無条件合格(unconditional offer)を得るためには、総合と各セクションの点数が基準以上であることが求められる。ただ、英語のスコアが不足していても条件付き合格(conditional offer)を得ることは可能。条件付き合格が得られた場合、英語準備コースを受ければ、IELTSが基準を満たさずとも入学はできる
・学部のGPAが大事なようで、留学のエージェントに聞けば自分の学生時代のGPAでどこに受かりそうかはわかると思われる
・イギリスのロースクールはアメリカよりも学費が安いのが魅力。ただし、学費は毎年値上げされ、また円安のせいで以前よりお得感は薄れている
・イギリスは冬は日照時間が少なく、それが気分に与える影響はあるとは思う。ただ、街並みは綺麗で、公園も多く、また、ヨーロッパに旅行に行きやすいという点は魅力。また、治安の面も、自分が居住しているセントラル・ロンドンは特に不安に思うこともない。学生寮ではなく、民間の住居を借りる場合には、日本人駐在員が多く居住している地域が住みやすそう
・家賃は、地域(Zone)によるが、家族で住むなら月2000ポンド程度の住宅が見つかれば御の字と思われる。ただし、家賃は年々高騰しているようなので、今後の相場はわからない。
・食費は、自炊をすれば日本とあまり変わらないくらいを維持することは可能と思われる。ただ、外食は日本の3-4倍くらいする印象
・詳細は未確認だが、LLMは全体で数百名規模らしい。KCLには、Pathwayという制度があり、現状、Competition Law、European Law、Intellectual Property & Information Law、International Business Law、International Financial Law、International Dispute Resolution、International Tax Law、Law & Technology及びTransnational LawのPathwayが用意されている。特定の授業グループから一定以上単位を取得すれば、特定のPathwayが取得できるというもので、Certificateみたいなもの。Law & TechnologyがKCLの売りらしい。また、イギリスということでファイナンスや競争法の授業は比較的充実している印象。ただし、開講される授業は年によって微妙に異なる。事前の情報提供が不親切で、直前まで開講される授業の詳細がわからないのが難点
・ソリシタは受験料として50万円くらいかかり、予備校代も50万円くらいかかるので、受験するかは非常に悩ましい