University of Pennsylvania (Carey) Law School(ペンシルベニア大学)のLLM情報

大都市フィラデルフィアに位置する学校で、アイビーリーグの1つ。

コーポレート分野に定評がある。

同校のビジネススクール(Wharton School)も世界的に高い評価を受けている。別途授業料が必要にはなるが、Wharton Business and Law Certificateというプログラムがあり、LLM生もビジネススクールの授業を受講し、修了証書を取得することができる。

公式HPはこちら

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ロースクールランキング

Best Law Schools (U.S. News): 総合7位 (2021)


場所

ペンシルベニア州フィラデルフィア市


人数

LLM: 120名程度/年
うち日本人: 5~10名/年


コスト

学費: $67,550 (2022-2023)
生活費等を合わせた必要予算: $106,192 (2022-2023)
公式ウェブサイト


英語要件(公式)

TOEFL iBT 100点(かつ各セクション23点)以上
IELTS 7点(かつ各セクション7点)以上


英語要件(非公式)

TOEFL iBT 90点台後半が目安。97点での合格情報がある一方で116点での不合格情報があり、英語ではない部分も重視されている様子。


Penn LLM 出身・在学中のTwitterer
弁護士 塚田 智宏 先生(MHM)
弁護士 南 知果 先生(ZeLo)2021-2022

 

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LL.M. INFO(LLMインフォ)
平均評価:  
 4 reviews
 by 匿名

・授業
会社法関係の科目が充実しており、Corporationの授業で日米の法制度の違いを学ぶことができた。また、訴訟系科目も充実していると思う。
ウォートンの授業も受講可能で、貴重な経験ができる。
授業の難易度は「どこまで本気でやるか次第」で、そこまでハードではない。
プレターム(8月)があり、秋学期前に1ヶ月間、Foundation、Legal WritingやLegal Researchの導入授業を受講。

・立地・アクセス
ニューヨークに近く、週末を使って遊びにいけるのが良いと思う。米国の国内旅行にも不自由はしないので、西海岸もフロリダも南米も行こうと思えば遊びに行ける。

・フィラデルフィアでの生活
治安に関する不安はあったが、実際には大きな問題はなかった。街がコンパクトで、車がなくても生活しやすいため、小さな子ども連れには便利。
平均的な家賃は1,800ドル〜2,500ドル程度だが、中には家賃3,000ドル/月を借りている人もいる。

 by 匿名希望

・IELTS7.0、TOEFL100以上で合格が大半。法曹と非法曹で合格基準が多少異なり、非法曹だと合格のハードルが上がるとのこと(TOEFL103,104必要とか)。また、予備試験合格だと有利だったり、IELTSも7.5に近い7.0かとか細かく見られている模様。

・過去には、TOEFL96でwaiting listの人が「受かったら絶対行くから」と交渉したら入れたという話もあるらしい。

・日本人は家賃2000-2500くらいのところに住んでいる人が多い。1500とかで1LDKも可能な模様。

・Lawの授業はJDと一緒なのでJDと仲良くなれる。人数が130人くらいで、交流を持とうとすれば全員の名前と顔が一致するくらいになれる丁度良い規模感。

・Wharton Business and Law Certificate(WBLC)という、MBAの先生が教えてくれるビジネスの授業を取ることで得られるcertificateがある。別途受講費用もかかるが、ビジネスサイドのことを学べて勉強になるのでオススメ

・MBAとの交流が盛んで、MBAには部活やサークルみたいなものがあるので、それに参加して交流することも可能。さらに言えば、大学や町のサークルみたいのにも参加して色んな人と交流を持つ学生もいる。

・治安については、マリファナの匂いがするところがあったり、用心する必要性はあるが、深夜に男性一人で歩いていても危険なことはなかった。家族連れで来ている日本人も多い。

 by tw

以下のブログが情報量も多くて雰囲気が伝わりとても参考になります(勝手に引用失礼します)。
https://pennguin.hateblo.jp/archive
在校生も読んでる人多かった印象。

Toeflは中には100未満もいましたが、周りで聞く限りほぼ100は超えてた印象です。

あと、歴代在校生が、生活情報、講義情報、アウトライン等を毎年アップデートしているので、質・量ともに充実した情報が得られます(似通ったバックグラウンドの弁護士等が書いているので、感覚も似ていて精度が高い)。私は住まいはこの情報を基に決めましたが、とても満足でした。ただ、家賃や家族構成などの個人情報も含まれるので、入学確定前に入手はできないはずですし、拡散もできません。

 by ST

Pennの良いところ
・LLMの規模が小さめ&サマースクール強制のため仲良くなりやすい環境(サマーはzoom受講であってもブレイクアウトルームやプレゼンなどでお互いの顔と名前を覚えやすい授業構成)
・サマーの4単位をNY bar受験要件にカウントできるため、秋学期以降の履修の自由度が高い。
・ほぼ全ての授業はJDと合同(JDの方が多数派)のため、アメリカ留学の醍醐味を感じられる。JDとチームを組んで模擬交渉やプレゼンをするような機会も豊富。
・授業のクオリティはいずれも非常に満足。特に会社法、M&A関連の授業は充実しており、NY bar科目も評判の良いものを取ったところ良い感じであった。
・授業評価は学校が公開しているアンケート結果と、毎年日本人卒業生から引き継がれている資料で確認できる。
・フィラデルフィアはほど良く都会で良い街
・キャンパス、校舎はとても雰囲気がよく綺麗

Pennのいまいちなところ
・車なしでも生活できるが、公共交通機関(特に地下鉄)が汚い。駅ホームや車内の清潔感は、東京はもちろん、ワシントンDCやマンハッタンよりも劣るレベル(安全性の面だけでいえばそこまで危険な感じはしないので利用しているが、気持ち良くはない)。

コロナ対応(2021年2月現在)
・週一回のコロナ検査&毎日アプリでのアンケート入力(症状や濃厚接触がないことを確認する簡単なもの)が求められ、それがないと校舎に入れない。
・in-personの授業は席間隔を大きくあけた指定席に座って受ける。
・in-personの授業であっても多くは録画されておりオンライン受講可能(そのためJDでも自身の実家などからオンライン受講している学生もいる)。